はじめに

後援会だより「かわので変わろう!」の愛読者
平日の朝(雨の日はお休み)は
- 地元の瑞穂町3丁目交差点
- 西鉄春日原駅東口
- 西鉄白木原駅西口
- JR大野城駅東口
- 西鉄下大利駅東口
- JR水城駅
で後援会だより「かわので変わろう!」を配布しています。
大人だけでなく、愛読者には小学生がけっこういます(^^)
子どもたちのお目当ては、難易度の高いクイズ「脳みそ体操」ですが…(^^;)
反戦平和教育の節目の日「6.19福岡大空襲」
教員時代の私が大事にしたのは
- 反戦平和教育
- 「同和」教育(人権教育)
- 『学び合い』
です。
さて、6月19日は、反戦平和教育の節目の日の1つ、「福岡大空襲」です。
もう教員ではなくなりましたが、後援会だよりの愛読者の小学生に対して、2024年の6月19日前後に福岡大空襲の記事を書きました。
かわので変わろう!No.40「手放せない絵本と6.19福岡大空襲」
「おとなになれなかった弟たちに」(偕成社)
現在、本棚の本を断捨離中です。
※…断…新たなものを欲しがる欲を断つ、捨…不要物を捨てる、離…物への執着心をなくす
しかし、どうしても手放せない本が出てきました。
俳優の米倉斉加年さんが書いた「おとなになれなかった弟たちに…」(偕成社)です。


米倉さんとの出会い
2012年、当時勤務していた中学校の平和集会で「福岡大空襲」をテーマにした平和劇をつくることになりました。
保護者のつてで、その年の8月6日、俳優の米倉斉加年さんが平和劇を見に来てくれることになりました。
米倉斉加年さんは、映画「男はつらいよ」で寅さんの恋敵役で出演しているのですが…


私より年上の方じゃないとご存じないかな?
おとなになれなかった弟たちに…を題材に
絵本「おとなになれなかった弟たちに…」は、1945年当時、小学4年生で福岡市に住んでいた米倉さんの自叙伝です。
今(2024年)から79年前の1945年6月19日、深夜23時11分、博多の町は空襲を受けました。
「福岡大空襲」です。
平和劇のシナリオを書く前に、米倉さんに

「おとなになれなかった弟たちに…」を題材にしたい
と話すと、強く強く反対されました。
あまりに強い反対に驚いて、その理由を尋ねると、次のようなお話をしてくれました。

以前、 福岡市早良区のある中学校が、「おとなになれなかった弟たちに…」を劇にして、そのシナリオを私に郵送して来たことがあったんだ。
シナリオを読み進めていくと、お腹をすかせた母や「ぼく」が、川の魚を捕って、地域の人に見つかって土下座をするシーンがあった。
でも実際は、私や母はお腹が減って減って仕方なかったけど、「入会地」と言われていたので山の中の果実や川の中の魚を決してとったりしなかった。
それをしなかったから弟は餓死したというのに!
しかも、シナリオを送ってきた中学というのは、戦争中、私たちが疎開した地域にある中学だった。
戦争中私たちを差別して、今になっても私たち家族を蔑むのか。
強い強い怒りでした。

戦争で犠牲になるのは弱い立場の女性や子どもだということを、私は米倉さんの怒りのこもったお話で実感しました。
脳みそ体操
脳みそ体操㉑の答
この問題の落とし穴は「牛の鼻面にくくりつけられている綱」です。
綱は牛の鼻にくくりつけられていますが、「木に縛りつけられている」とはどこにも書かれていません。
だから牛は木から3mのところにあるエサをいとも簡単に食べられたのでした。
脳みそ体操㉒
下図のように100mの川幅の両岸にA、Bの2地点があります。

AからBに行くのに最短距離になるように橋をかけてください。
ただし斜めにかけるのはダメです。
頭の体操1(多湖輝著・光文社刊)より引用
告知
「おとなになれなかった弟たちへ…」のあらすじ等を以前ブログに書きました。
おわりに

断捨離の行方
本棚の断捨離では
- 反戦平和の本や写真集
- 林竹二関連の本
- 斎藤喜博全集や「君の可能性」
- 性教育の本や写真集
- 人権教育の本多数
- 『学び合い』の本多数
- 数学教育の本
- 学級通信を書くために参考にした八ツ塚実の本や学級記録
- 感性を揺さぶる道徳授業つくりのための本
- ナニワ金融道の作者、青木雄二のエッセイ本多数
- 道徳の教材用に買ったマンガ「美味しんぼ」
- ブックオフウルトラセールで衝動買いしたマンガ「あしたのジョー」全巻等々
- ブログ開設のために参考にした本多数
これらの本の多くは、後輩の先生たちが貰っていってくれました(^^)
断捨離で再会が!
実は

この本は断捨離できんな(できないな)。
と感じた本は「おとなになれなかった弟たちに…」だけではありませんでした。
それは、この ↓ 本

いつ買ったのかも憶えてない本「この世で一番下等な生き物 それは人間 あなたです わたしです(文芸社)」です。

たしか題名に惹かれてAmazonでポチ買いしたような…(^^;)
最初この本は当然、断捨離対象だったのですが…。
ふと作者欄を見てびっくり!

「絵 やの かおり」!?
ええっ?
1988年3月に卒業させた子の名前が確か…。
あの子は本やイラストが大好きだったから、もしや…。
慌てて裏表紙の著者プロフィールを見ると…。
やっぱりそうでした。今まで全く気づきませんでした(^^;)
年賀状で
今でもこの子とは年賀状のやりとりをしています。
今度の年賀状で、

ざとさんが書いた本、持っとったばい(持ってたよ)
と書こうと思います(^^)



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