中学校の保護者は「給食賛成66%、反対14%」

子どもの笑顔

はじめに

 前回の本ブログでは、「かわので変わろうNo.4」を紹介しました。

 次の日にNo.5も紹介するつもりだったのですが…

かわの
かわの

 後援会活動ってけっこう…いやかなり忙しくって、ブログの記事を更新する時間をなかなか捻出できません(>_<)

 先生時代は4時間半の睡眠で、34年間やり続けました。

 娘を亡くし頑張れなくなった後の2年間は、4時間半の睡眠時間では持続不可能になりました(>_<)

 今は、朝の辻立ちのため6時に起きるので、0時には寝るようにしています。

かわの
かわの

 これ(6時間睡眠)だと持続可能みたいです(^^)

 結局、本ブログをアップするのに、毎晩少しずつ記事を書き進め、3日間かかってしまいました(^^;)

 では、来週(3月第3週)の辻立ちでも配布する後援会だより「かわので変わろうNo.5」を紹介します。

保護者の66%が望んでいる給食

 市議会やホームページ上で、大野城市は「中学生の食事に関するアンケート(下図)」の結果を用いて

 学校での昼食が「選択制給食」であることについて、「自分の希望に応じて選べるのでよい」という設問では、保護者78%が「そう思う」と回答している(黄枠)

と説明しています。

 しかし、市がとりあげなかったアンケートの別の質問項目(赤枠)では

かわの
かわの

 「完全給食にしたほうがよい」と回答した保護者が半数以上(66%)

 これって

 選択制度も悪くはないけど、やっぱり完全給食にした方がいい

って考えている保護者が過半数ってことですよね。

ミニ集会「かわので変わろう! かわのと語ろう!」

 かわのの看板には「人を大切にする大野城」とあります。

 例えば

  • 中学校の保護者の66%が希望してるのに、未だに「給食」になってない
  • 小学校の学童保育(ランドセルクラブ)、ある日のおやつはハッピーターン1個
  • 高齢者が安心して歩ける歩道が少ない
かわの
かわの

 人を大切にする大野城をめざすために、この問題に積極的にとりくんでいきます。

 でも、困りごとってこれらだけではないと思います。

かわの
かわの

 あなたの困りごとをかわのに教えてください。

 あなたの声を市政に届けます。

 それは、同じように困っている市民を救うことに繋がります…そんなミニ集会にしたいです。

おわりに

 朝夕の辻立ちでは、

「かわので変わろうNo.5」
かわの
かわの

 大野城市の給食問題第2弾です。

かわの
かわの

 保護者の66%が中学校の『給食』を望んでいます。

かわの
かわの

 中学校の給食に反対されているのは、保護者の14%でした。

と言いながら、「かわので変わろうNo.5」を配っています。

 でも、足早で歩いて行く方々に投げかけるには、これらの言葉はちょっと長すぎかな~。

 あなただったら、どんな言葉かけをしますか?

市議会は「賛成5%、反対80%、わからない・どちらでもない15%」

 市側が令和3(2021)年に実施したアンケートでは、

  • 中学校の保護者は「『給食』賛成66%、反対14%、わからない・どちらでもない(20%)」

でした。

 一方、令和3年11月の市議会では

  • 大野城市議会議員は「『給食』賛成5%、反対80%、棄権・議長15%」
大野城市議会だよりより引用

でした。

かわの
かわの

 市議会っていうのは民意を反映していると思ってたけど…(T_T)

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