はじめに

昨日(2024年7月9日)、テレビ愛知で「愛媛で9人死亡 新型コロナワクチン接種 国が61人で健康被害との因果関係認める」というニュースが放送されました。

私はコロナワクチンは過去6回接種しました。
7回目は、接種2ヶ月前にコロナにかかったので「ワクチン打たんでも(打たなくても)、免疫バッチリやろ」と考え、接種しませんでした。

そうなんです!
昨年まで、私も国の情報を鵜呑みにして、きっちりコロナワクチンの接種を続けてしまったたんです(^^;)
そんな私の目を覚ませてくれてのは…
かわので変わろう!No.32「卒業生お薦めの本」
朝の辻立ち
今でも平日の晴れた朝は、地元や5つの駅(春日原、白木原、大野城、下大利、水城)で朝の辻立ちをしながら、後援会だより「かわので変わろう!」を配布しています。

1年近く続けていますので、いろんな出会いがあります。
その中の1人、Yさんは、私が大野城市の中学校に勤務していた時のクラスの子どもでした。
先生!
ある朝Yさんから

最近、こんな本を読んだんです。
先生、お勧めします。

井上正康著 方丈社刊
議員である自分のことを「先生」と呼ばれると違和感があります。
けれど、かわのクラスの卒業生から呼ばれるのは、違和感どころか幸せな気分になります(^^)
コロナワクチン解毒の17の方法
お薦めされた本は「きょうから始めるコロナワクチン 解毒17の方法(井上正康著 方丈社刊)」。
すご~く考えさせられましたので、かいつまんで紹介します。
私たちが知る「生ワクチン」や「不活化ワクチン」は、細菌やウイルスなどを弱毒化させてつくる。
コロナワクチンは、コロナウイルスの遺伝子を使う全く新しいタイプ。
コロナワクチン開発の基礎を築いたワイズマン博士(2023ノーベル生理学・医学賞受賞)は「このワクチンは血栓を生じさせ、ヒトの血管を傷害するおそれがある」と論文に書いている。
予防接種法に基づく医療機関からの副反応報告は合計3万6301件。
・重篤者(とても重い症状)8537件
・死亡報告2059件
本来は何年もかけて、安全性と有効性が確かめられなければならない。
けれど今回はパンデミックの恐怖感のただ中で、それらが十分に立証されないまま、接種された。
昔から「毒でなければ薬ではない」という名言があった。
私たちは健康だと薬を必要としない。
病気になった時は、多少のリスクがあっても、それを上回る効果が期待できるから使用する。
ワクチンは、病人ではなく健康な人に接種する。
だからこそ、ワクチンには治療薬以上に有効性と安全性が高いことが要求される。
mRNAワクチンの危険性に気がついた欧米では、接種希望者が激減。
WHOも「健康な成人については定期的な追加接種は推奨しない」と発表。
最近、帯状疱疹が増えた理由の1つとして、mRNA型のワクチンを打ったことで免疫能力が低下していることが考えられる。
ちなみに帯状疱疹のワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン」がある。
免疫能力低下の場合、不活化型は感染力がないので打っても比較的安全と言えるが、生ワクチン型はそれ自体が感染を引き起こす可能性がある。
クイズ 脳みそ体操
⑭の答え
答…2人の愛馬を乗り換える。
父親は「遅く着いた方の馬に賭ける」と言ったのだから、こうすればたちまち普通の競争に早変わり!
脳みそ体操⑮
ある急な坂道を、下図のようなリヤカーで、前からは引っ張り、後ろからは押している2人連れがいました。

まず前から引っ張っている人に「後ろから押しているのは、あなたの息子さんですね」と尋ねると「はい」と答えました。
ところが、後ろを押している息子に「前から引っ張っているのは、きみのお父さんだってね」と尋ねると「とんでもない!」と言われました。
さて、この2人の関係は?
頭の体操1(多湖輝著・光文社刊)より引用
おわりに

薬害になったら
コロナワクチンを6回接種していた頃に不安がなかったわけではありません。
けれど
「薬害なんてことになったら、国が賠償するだろう」
と思ってました。
水俣・福岡展で学んだこと
しかし2023年秋、福岡市であった「水俣・福岡展」で水俣病に関する史実を学ぶと、国や大企業が責任を「回避しよう、回避しよう」としてきたことがよくわかりました。
水俣病懇談会でマイクを切った環境省
2024年5月1日、水俣病の患者や被害者団体と伊藤環境大臣の懇談で、団体側が発言していた際に環境省の職員がマイクの音を切りました。

これは大問題になったことで環境大臣が謝罪しました。
しかし問題にならなければ、途中でマイクを切っておきながら「懇談会を開き、すでに意見を聞いた」としたかったわけです。
このような姿勢を国が持っているということがよくわかりました。
歴史を学ぶ意味
「歴史を学ぶ意味」とネット検索してみると
歴史を学ぶ意義は、過去の教訓や叡智を現代社会に活かすことで、よりよく生きることや人類の成長に繋がることです。
と出てきました。
正しい情報を見極めるとともに、歴史から「似たような過去の教訓」を学び、まわりに流されることなく、自分も他人も「よし」となる社会をともに作っていきましょう!
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