はじめに
寒い朝の着こなし
今回紹介する記事(後援会だより)の中で、
「ついに本格的な冬が到来しちゃいました」
とあります。
2023年12月中旬頃、私の住む福岡でも最低気温が0℃近くにまでなったことを示しています。
なので、しっかり着込んで朝の辻立ちにとりくんでいます。
2022年冬は、青のウインドブレーカー
ちなみに昨年(2022年)の冬は、イメージカラーの青のウインドブレーカーを着用していました。
2023年末は、金田一耕助風トンビコート
2023年冬は、防寒対策として、金田一耕助風コートを着用しました。
でも上の画像じゃ全身のイメージは伝わりませんねぇ…(^^;)
自撮り棒でもあればよかったのですが…
そこで兄弟ブログ「もへちゃんの工作の時間」の「昭和初期のコート再生」から、リフォーム直後に着用した際の画像を紹介します(^_^)
2024年始は?
2024年の年始めは、また防寒着を替えています。
それは…
次回のお楽しみといたします(^o^)
かわので変わろう! No.25
12月15日には最高気温が20℃超えだったのに…(地球温暖化の影響?)。
ついに本格的な冬が到来しちゃいました。
「冬が来た」 高村光太郎
冬が来た きつぱりと冬が来た 八つ手の白い花も消え 公孫樹の木も箒になった きりきりともみ込むような冬が来た 人にいやがられる冬 草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た 冬よ 僕に来い、僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だ しみ透れ、つきぬけ 火事を出せ、雪で埋めろ 刃物のやうな冬が来た
第74回 全国人権「同和」教育研究大会 報告②
前号に引き続き、11月末に参加した全国人権・「同和」教育研究大会について報告します。
開会集会で明石市長挨拶
開会集会では、とことん子どもに優しいまちづくりで有名な兵庫県の明石市長が挨拶されました。
「子どもに優しい」から若い夫婦がこぞって明石市に住もうとするため、周辺の自治体は人口減ですが、明石市だけは激増しています。
それに伴い税収もアップし、今では潤沢な予算を元に子どもだけでなく高齢者にも手厚いとりくみを多数進めています。
「こどもを核としたまちづくり」の明石市の一例
実は11月中旬に大野城市議会の福祉教育委員会で明石市に視察に行きました。
下の7枚の写真はその際に撮影したものです。
第74回 全国人権「同和」教育研究大会 報告③
私が今回参加させてもらった第4分科会「人権確立をめざすまちづくり」とは
人権確立をめざすまちづくり
全「同」教が結成された70年前、当時の教員は長欠、不就学におかれていた部落の子どもたちを教育の場に取り戻そうと家庭訪問を繰り返し、その結果、貧困と部落差別の存在に気づき、部落差別をなくすための「同和」教育のとりくみを進めました。
その情熱や意気込みは今年の全人教大会に脈々と受け継がれていました。
分科会「人権確立をめざすまちづくり」とは、地域に住むさまざまな立場にある人々が自らの「生きがい」、「学びがい」、「働きがい」を実感し、同時に自他のちがいと人間としての尊厳を認めあえる共生社会を築くことです。
クイズ脳みそ体操
⑧の答え
脳みそ体操⑨ 問題
下の3つの影は、ある物体を「真上から」「正面から」「真横から」光を照らしたときにできたものです。
どんな形の物体でしょう?
おわりに
全国人権・「同和」教育研究大会と人権週間と世界人権宣言
全国人権・「同和」教育研究大会は、以前は人権週間の時期にあってました。
人権週間?
人権週間は、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)です。
人権デー?
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。
採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
「法務省 啓発活動」より引用
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