はじめに

2ヶ月半
前回のブログ更新が2024年4月24日、
そして今日は2024年7月7日です。
特に何かがあったわけではないのに、2ヶ月半も投稿をさぼってしまいました(^^;)
同様に工作(工作は趣味の1つで、別ブログ「もへちゃんの工作の時間」で報告してます)に関しても、作りたいものはいくつもあって「発想」「道具集め」は終わっているのに「実行」が滞りがちです(^^;)

こんなんじゃダメだ(>_<)
う~ん…どうしたらいいのでしょう?
とりあえず、6月議会も終わり、支持者の方に配布する議会だよりの原稿も作り上げ、少し余裕のある今を利用して、さぼった分を取り戻そうと思います。
かわので変わろう!No.30「第4回かわのとしお議会報告会」
議会報告&学習会「現行の保険証の存続を求める理由」
2024年2月10日(土)に、瑞穂町集会所と東大利公民館において、第4回かわのとしお議会報告会(タウンミーティング)を行いました。
今回は、12月議会の報告だけでなく、福岡県歯科保険医協会の七里正昭さんを招いての「現行の保険証の存続を求める必要性」についての学習会を持ちました。

国民皆保険制度の崩壊
まず最初に七里さんが言われたのは

1960年以降、
- いつでも
- どこでも
- だれでも
安心して医療ににかかることができてきた「国民皆保険」制度が壊されようとしている!
ということでした。
国民皆保険とは
病気のときや事故にあったときの高額な医療費の負担を軽減してくれる医療保険制度。
日本ではすべての国民が公的医療保険に加入することになっていて、これを「国民皆保険」と言います。
マイナンバーカードのトラブルの中でも特に深刻なマイナ保険証のトラブル
福岡県保険医協会が実施したアンケート調査では、マイナ保険証用の「オンライン資格確認システム」を使っている医療機関354件のうち、217件(62%)で何らかのトラブルがあったとの回答が寄せられました。
トラブルの内容①
ちゃんと登録したはずなのに、資格確認システムでは正しい個人情報が出てこなかったケースが152件。
自分ではない他人の情報が出てきたケースは5件。

自分ではない他人の情報に基づく投薬・治療が行われたとしたら…。
生命や健康を脅かす医療事故につながってしまいます!
トラブルの内容②
オンライン資格確認システムがマイナ保険証を読み取れず、窓口で医療費の10割を請求されたケースは14件。

現在、医療機関がマイナ保険証によるトラブルに、なんとか対応できているのは、「現在の健康保険証」があるからなのに…。
政府は、12月から健康保険証を廃止すると言っています。
マイナ保険証によるトラブルへのセーフティネットとして、現在の健康保険証を存続させることが、絶対に必要なのです!
クイズ 脳みそ体操
⑫の答
答…5匹の猫が必要
猫5匹が5分で、ネズミを5匹捕まえる→もう5分続けば合計で10匹のネズミを捕まえる。
つまり
- 10分…ネズミ10匹
- 20分…ネズミ20匹
- 100分…ネズミ100匹!
脳みそ体操⑬
1リットルの升があります。

この升1つだけ使って、正確に0.5リットルの水を量るには、どうしたらいいでしょう?
頭の体操1(多湖輝著・光文社刊)より引用
おわりに

ブログの更新はサボってましたが、最低限のことはやってきました(^^;)
「最低限のこと」とは
- 6月議会での一般質問
- 毎朝の辻立ちで配布している後援会だより作成
です。
ちなみに、朝の辻立ちで配布している後援会だより「かわので変わろう!」は、現在No.41を配布中です。
今回のブログで紹介したのがNo.30…

うへ~(>_<)
No.31~41のブログ化、急がなくっちゃ。
コメント